(調査目的)
このアンケートは、柏崎刈羽原子力発電所から概ね30㎞圏内の市町村にお住まいの方を対象に、原子力防災に関する現在の意識を把握し、今後の原子力防災対策に活用すること目的とします。
(調査期間)
平成30年11月14日(水)~12月12日(水)
(調査方法)
郵送調査
(調査対象者)
柏崎刈羽原子力発電所から概ね30km圏の区域を含む市町村に在住する18歳以上79歳以下の男女
(回答者)
417人(回収率88.9%)
・即時避難区域(PAZ)、避難準備区域(UPZ)の認知度
・お住まいの地域が属する区域
・勤務先または通学先の地域が属する区域
・原発事故時に取るべき行動の理解度
・避難行動についての話し合いの有無
・市町村外への避難方法
・原発事故時の行動理解のために、効果的と思うこと
・原発事故時の行動理解のために、できると思うこと
・放射線測定結果の公表の認知度
・放射線測定結果の確認手段
・回答者属性に関する質問 など